自宅をサロンにしたかった理由
自宅をサロンにしたい
そう思っても我が家は
なかなかの問題がありました。
牧之原市 リンパと小顔のエステ
セラピスト&地域専門コンサルの
鈴木彰子です。
昨日も書いたように
まず、壁が茶色
キッチンがとなり・・・
我が家の生活感が漂う空間でした。
サロンとは、とても呼べませんでした。
それでも、やれる場所さえあったら・・・
そんな思いで悶々としていました。
ある時、知り合いのご紹介で
お客様を紹介していただきました。
喜んでその方の自宅に、
ベッドとホットストーンを
持って伺いました。
そしたら、なんとその方のご自宅は
3階でエレベーターなしでした(^_^;)
15㎏のベッドとホットストーンを
なんとか持って3階まで上がりました。
もう、それだけで腕がプルプル・・・
施術しているときもプルプル・・・
これは、もう反省しました。
もし、出張するなら
なるべくカンタンで軽くしないと・・・
知り合いのお宅を借りたり、
美容室でやらせてもらったり
いろいろやってみましたが・・・
茶色の壁でも
生活感があっても
自分の城、自宅がいい!!
私の中では、そう答えがでました。
賃貸は、自分にはまだ早いって
思っていました。
毎月の固定費を捻出できるほど
お客様もいなかったので。
環境や考え方は、人それぞれですから
あなたの考え方、やり方でいいと思います。
私は、茶色の壁をキレイにして
生活感のバッチリある場所で
サロンを始めました。
初めてお客様が来てくれた時
その嬉しさは、今でも覚えています。
自宅で自分の想いが叶っている
お客様が喜んでくれている
もうもう、夢が叶った
それくらい嬉しかったことを。